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こうかニュース

/ こうかニュース / 稚鮎お放流体験

甲賀市内の出来事やイベント行事などをいち早くお届けします!

※こちらの記事は、甲賀市内の出来事やイベント行事などをお届けしている
あいコムこうかオリジナル番組にてこれまでに放送した内容をウェブ用に再編集してお届けしています。

稚鮎の放流

信楽町

 信楽町宮尻の大宮神社前河川で朝宮小学校の児童が鮎の放流を体験しました。
 信楽町宮尻区では、毎年この時期に鮎の放流体験を行っていて、30年以上続いている恒例行事となっています。宮尻区、宮尻環境保全の会、朝宮自治振興会の主催で開催されたこの体験学習は、子供達の手で稚鮎を放流し、その成長を見守ることにより、河川を綺麗に保つ必要性と地域環境の大切さを体感してもらう事が目的です。
 最初に、大宮神社境内で開会式が行われ、宮尻区・区長の森田薫さんから開式の挨拶があった後、朝宮自治振興会副会長の植田ひろしさんが、参加した子供たちに向けて挨拶をしました。開会式の後、体長10センチほどに成長した稚鮎をバケツに入れてもらった子供たちは、慎重に河川までゆっくりと運び歓声を上げながら次々に稚鮎を放流していきました。この日は、大宮神社前の河川の他にも5カ所で約2000匹の稚鮎が放流されました。今後は観察会を開くなどして、地域で鮎の成長を見守っていくという事です。
 まだまだ、川の水は冷たい時期ですが、朝宮小学校の児童の皆さんが、元気いっぱいに放流していましたね。放流した後もしばらく、先生と一緒に川に入って遊んでいたそうですよ。8月お盆頃には、放流された稚鮎が立派な大人の鮎になるという事です。鮎も子どもたちも、自然豊かな「朝宮」の地域で元気に成長してくれることでしょう。

更新日 2021年 4月 23日

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