「ガチャフェス」は、１０月１４日の「鉄道の日」に合わせて、毎年行われているもので、今年は、１９日土曜日に開催されました。

今年で３回目となった「ガチャフェス」は、大人１００円で１日全線乗り放題のほか、県内の２０駅の周辺およそ６０会場で、様々な催しが開かれました。

水口石橋駅前では、「水口ばやし合練会」による、水口囃子で、電車から降りて、イベント会場に向かう人達を迎えていました。

駅周辺の「水口中部コミュニティセンター」前では、「にぎわいフェスタ」が開かれ、焼き鳥や焼きそばなどを販売する、６つの店舗が出店したほか、地元で採れた野菜の販売や、曳山の絵が描かれた木札などの、観光物産が販売されました。

午後からのステージ発表では、水口町にダンススタジオを運営する、BOUNCE BACKなどが、ステージを盛り上げました。

訪れた人たちは、ダンスに合わせて手拍子を贈り、「にぎわいフェスタ」を楽しんでいました。