国籍や障害のあるなしに関わらず、誰もが楽しめる場所をつくろうと「バリアフリーマルシェ」が鹿深夢の森で開かれました。

　3月12日に開かれた「バリアフリーマルシェ」は、子どもからお年寄りまで、また国籍が違う人など誰もが集える場所づくりをしようと「ひゅうまん鹿深」と「こうかマルシェ実行委員会」が開いたものです。

　会場となった鹿深夢の森には、手作りの雑貨をはじめブラジルやウクライナ料理を販売する34店舗のお店が並びました。

　また、ハンドマッサージやポニー乗車など体験型のブースも出店されました。

　かふか生涯学習館の中では、アール・ブリュット展と題した市内の作業所に通う利用者の作品の販売展示が行われました。

　また、ステージではミニライブが行われるなど会場は一日楽しい雰囲気に包まれていました。