甲賀市民駅伝競走大会が、1月15日に甲賀市陸上競技場を発着点に開かれ、小学生から一般まで合わせて66チームがたすきをつなぎました。

　甲賀市民駅伝競走大会は、市民の健康づくりやスポーツ振興を目的に開かれているもので、今回で19回目を迎えます。

　今年の大会には小学生と中学生、それに高校生と一般の部など合わせて10部門に66チームが出場しました。

　大会は4区間で行われ、小学生の男女、それに中学生と高校生の女子の区間は1.5キロ、それ以外の選手は2.2キロのコースを走ります。

　コースは陸上競技場を発着点に、一部の部門では川田神社近くまで走ります。

　選手が競技場に姿を現すとスタンドからは大きな声援が送られ、選手は最後の力を振り絞って走り、次の走者にたすきをつないでいました。