クリスマスまであと何日か数えるためのアドベントカレンダー作りが、12月10日にかえで会館で開かれました。

　これは、工作活動を通じて豊かな感性を育んでもらおうとかえで児童館が開いているものです。

　この日用意されたのは、コルクボードと画用紙で作られたクリスマスツリー、そして飾りつけ用の羊毛のフェルトやスパンコールです。

　ここから、子どもたちがツリーに飾りつけをしていきます。

　ツリーの周りに貼られたこの袋状の折り紙は中に飴が入っていて、毎日ひとつずつ開けていき、クリスマスまでをカウントダウンしていきます。

　かえで児童館の若林さんは「自由な発想で自分なりに工夫しながら良い作品を完成してくれてとても良かった」と話していました。