園児らが花の寄せ植えを楽しむ教室が１９日、水口町のあいみらい保育園で行われました。

この寄せ植え教室は、地域の子ども達と交流を深めると共に園内に花を届けることで明るくできればと水口まちづくり協議会が初めて開いたものです。

水口町のあいみらい保育園で開かれた寄せ植え教室には、３歳児およそ６０人が参加しました。

まず、水口まちづくり協議会の吉田会長が挨拶をしました。

元気な挨拶のあと、いよいよ寄せ植え体験スタート。

好きな苗を一つ選び、手で土に穴を空けていきます。

穴に苗を植え、優しく土をかけていきます。

水口まちづくり協議会の吉田さんは、「寒さに負けず楽しそうに取り組んでくれて良かったです。寄せ植えした花の苗のお世話をしてもらい、命の大切さを知って欲しい」と話していました。

植樹された苗は、園庭で大事に育てられることになっています。